24/Oct/04 - エビ好み?の空間完成図

溶岩をふんだんに入れた、隠れ家たくさんの環境になりました。
内容は大小の溶岩石、マリンサンド、エビ達のリクエストにより当初からあった彼らお気に入りの貝殻は取り出さずにそのまま入れてあります。
水草としてジャワ・モスが入っています。塩分濃度が2-3pptであれば、普通の淡水用の水草が可能だという事をエビ購入先のショップで教えてもらいました。ジャワ・モスに生える糸状の藻も彼らの栄養源だそうです。現在、塩分濃度を徐々に下げていっている段階です。

01/May/05 - ボウルから水槽へ

エアレーション等を設置したいと思い、20センチ(7リットル)の水槽を購入しました。塩分濃度は3ppt程度に保っています。ボウルにいた頃は住民も円に沿ってグルグルと泳いでいましたが、四角い水槽の中では深さもそれなりにできたので上下左右、ガラス面に沿って泳いだり様々な動きを見せるようになりました。また、置き場所はそれまで明るい窓辺に置いていましたが、水槽にしてからは台所のカウンターの上に設置してあります。水槽の内容は、ボウルから移動させた底砂のマリンサンド、溶岩石、新たに珊瑚粒と珊瑚のかけら、そしてエアレーションとライト、温度計を設置してあります。エビの数は27匹です。写真は上から見た図です。

フクボンサイさんによると、理想的なオパエウラの人口密度は、1リットルで12匹程度じゃないかと言う事です。という事は、7リットルの私の水槽は。。なんと84匹も飼育が可能という事になります。様々なリサーチャーとオパエウラについての調査をしているフクボンサイさんの事なので、オパエウラがハッピーでかつ健康に生活できうる数だと思いますが、驚きの数字ですね。おそらくオパエウラが酸素の消費量や、餌の消費量などが少なかったりする為、一見多すぎると思われる水槽でも可能なのかもしれません。(18/5/05追記)

05/Jan/06 - 真面目に繁殖水槽の準備

繁殖を真面目に視野に入れて実験的な事をやってみようと思います。気まぐれなエビだそうだし、繁殖しないには色々原因があるのかもしれないが、私の場合まず水槽をいじりすぎる事が原因だと仮定。繁殖させているサムさんやムスタファさんのように、苔がはえてもいじらない、見た目は二の次、そんな水槽を準備中。

水槽はPetcoで買った安い水槽。容量約20リットル。溶岩石はDenny's Pet Worldにて購入した二種類の溶岩石。一つは普通の赤茶色のだが、もう一つは朽ち果てた木のようにボッコボコ穴が開いている。当初はキューブから半数のエビを引越しさせようと思ったが、新たにエビを導入しようか考え中。窓際に置いているので、外気温の影響を受けて水温低下が心配でしたが、約22度で安定しています。
 



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