17/Jul/06 今日のシアトルはかなり気温も低く、曇りがちです。窓を開けると結構肌寒いです。 私の住んでいる所は西日に面した所で、この時期の晴天の日は結構辛いものがあります。そんな私たちの為に、先日実家の両親が遮光カーテンを送ってくれました。 早速、カーテンレールを買って来て設置しました。そして窓を開けて、カーテンがヒラヒラしていたのは覚えています。 次の瞬間見たものは… 窓辺に置いてある繁殖水槽内にカーテンが入ってた! 結構水吸っちゃって、カーテンもびっしょり、オパ達もビックリ(多分) さて、水質検査薬の存在を思いだしたので、1月から足し水のみで換水していない繁殖水槽の検査をしてみた。 アンモニア値は0、pHは8.4、アルカリ度普通。何もしていないのに結構いい感じです。 しかし、水質検査をしてふと思ったのですが、最近日本で売り出しているオパエウラの商品でピクシーシュリンプというものがあるらしいです。ふ〜。小さい瓶にマリモと一緒に完全淡水化されたオパエウラが入っているらしい。はぁ〜。 オパエウラの事を全く知らない人で、そのピクシーシュリンプなるものを小瓶から出して水槽飼育した場合、水槽内を完全淡水のレイアウト(底砂等)にしたら…水質等の面からオパエウラへの影響はどうなんだろう?? う〜〜〜ん…。 13/Jul/06 キューブ水槽の方も、掃除して水をセットししばらくしてからオパ住民を戻しました。奇麗な水槽はやっぱりいいですね〜。それに対して、手を全くつけない!と宣言した繁殖水槽の方はガラス面全面が苔で緑色になり、中の様子はよくみえない。そこで、スーさんが繁殖水槽を見てこう言いました。 こっちの大きい水槽はゲットーみたいだね。 キューブ水槽の方は、高級住宅に住む人々だ。 あぁ…確かに汚いし繁殖水槽は近所のペットショップで買って来たカッコ悪い安い水槽だし…。 所で、繁殖水槽にも頻繁に餌をあげていますが、こちら、餌を入れると実に猛獣の様にとっくみあいの喧嘩?をしながら餌を食べます。真上から見ると、パンチやら飛び蹴り…いや、そんな風に見えるくらいワシャワシャとせわしなく餌に集まって来て食べるのです。 やはり…水槽内の苔だけじゃ足りないんだろうなぁ。 一方、キューブの方、こちらはあまり食欲のないグループ。餌を入れてもあまりモリモリ食べてくれる人達ではなかったのですが、さすがに掃除した後は餌を食べますね。 今もスピルリナのかけらを入れてみたのですが、ロドリゲス(一番大きくて真っ赤なやつ)がいち早くきて餌を食べはじめました。そこへ例のちっこいおじさんが餌に近づいて来た。 餌に近づいて来ると手足の動きが早くなる!! 目で餌を探しているわけではないので、臭覚?を頼って手足が猛烈にワシャワシャせわしなく動く。そしてやっと餌に到達、おめでとう!と思うそばから他のエビがやってきて攻撃されて撃沈されるちっこいおじさん… 私はそんなおじさんが好きです。 10/Jul/06 オパその他の写真を皆で共同でFlickrにアップしています。 興味のある方はこちらをご覧下さい。 http://www.flickr.com/photos/ebiplanet そして、今日、抱卵しているオパさんを飼育されているたっくんが、そんなオパママさんの画像等をアップしてくれました。 今までも海外のサイト、フクボンサイさん等で割と抱卵しているオパママさんの画像を見た事があったのですが、それに負けずにたっくんの画像もとても鮮明できれいに撮れています。やはり抱卵している個体は目立ちますね。私の繁殖水槽はどうなっているのでしょうか!頑張れー! そしてたっくん、どうもありがとう。これからも定期的に画像をアップしてもらえると嬉しいです。また、他のオパエウラ飼育者の方も是非水槽の画像を見せて下さい。詳細はこちらまで! ※画像の著作権はそれぞれの撮影者に帰属しますので、写真の無断転載はご遠慮下さい。 30/Jun/06 キューブ水槽を掃除して、ガラス面がやっとスッキリしました。 住民達をバケツに移し替える作業は少々難航しました。まだ彼らが純粋だった昔は楽に捕まえる事ができたのですが、最近では逃げる逃げる。そして、一番最後まで逃げ通したのは、例のちっこいおじさん。彼がどうしていたかというと、底砂の小さい珊瑚と珊瑚の欠片の隙間、数ミリの所に頭をつっこんで隠れていました。情けないよ…おじさん…。というか、そんな小さい頭で結構賢いのね、君。(笑) そしてバケツ生活、住民からはブーイングが起きていると思いきや、円形なのでクルクルと泳ぎやすい。そのせいか始終ゴキゲンで泳いでいるようです。とは、人間の見方。実際には怒っているかも? さらに、普段キューブ水槽は部屋の奥、日光が入らない場所に設置してあります。しかしバケツを窓辺に持って行ったらオパ達が真っ赤っかになった。 何故か知りませんが、普段キューブにいる彼らはピンク色をしています。それに対して窓辺に設置してある繁殖水槽は真っ赤。日光が当たる事が関係しているのかなぁ〜?なんだかよく分からん。ちなみに、昨日今日と、とても爽やかな陽気です。というわけで、日向に置いてもせいぜい水温25度程度。今のうちに思う存分日光浴してくれたまえ。 26/Jun/06 随分記録が怠っており、記録でもなんでもないんじゃないかという気さえします。 先月から今月にかけて、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランド…全国制覇してきました。北アイルランドでは世界遺産でもあるジャイアンツコーズウェイを訪れ、六角形の石だらけの奇怪な海岸を目の当たりにしました。六角形の石の所々には丁度潮溜まりができていて、ついついエビを探してしまう自分がいました。 イギリスはかなり気温が高く、シアトルの気温が気になっていた所ですが、シアトルも気温が高くなっているとは言え、日陰はさわやかな日々です。ちなみに、水槽の水温は今見てみると27度でした。 さて、私のオパエウラ達。帰宅して早速水槽を確認すると、特に問題もなく、どちらの水槽のオパ達もスイスイ泳いでいます。ただ水分が蒸発して水槽が苔むした以外は変化も見られませんでした。(多分)しかし、掲示板を久しぶりに開けてみると たっくんのオパエウラが抱卵中だとの事! それはスゴい! 私の掲示板はすぐ記事が流れてしまうので、参考にたっくんのメッセージをこちらに転載しておきたいと思います。 以下、たっくんの水槽の環境です。ちなみに、下記の濃度1.08は1.008の誤りだとの事です。 「今年の1月2日に以前から念願の繁殖作戦開始しました。 以前から閉鎖的な環境でしかも説明書に繁殖はしませんと書かれてあったのがとても気になったので3500円ぐらいのアクリルケースに入ったHOLOHLOLOを約20センチ四方のキューブ水槽に。容積的にはそれほど変わらないんですけどね。 元々入っていた、着色された石は捨て、ヤギの一種のような物も当初は入れてたりしてたんですが。 撤去。 その間実は海水魚始めたので、壁掛けフィルターとブクブク?とサーモスタット付きのヒーターと10ワット程度の照明を付けて、一日一度のエサをあげてました。 はじめはスピルリナが良いと書かれてあったので 薬局探し回ったのですが、なくて、ペットショップのエビ用のエサをるその中にはスピルリナも入ってました。 小さなディスク状でよく食べます。 それと、やはり海水魚も汽水と同じだろうなということで水作りかなと。 フィルター以外にもバクテリアが付くようなリング入れたりと、中和剤だけではなくくみ置きした水。 はじめの頃はアンモニア、亜硝酸、pHとか調べていましたが、あんまり気にしすぎることないみたいです。 汽水の塩はred sea使ってます。 んで、濃度は1.08です。 今日見たら結構大きくなってました。 なんか振り落としたい行動を取ってます。」 それプラス、一日一回、キョーリンの「ひかりエビ」という餌も与えているとの事です。 たっくん、勝手にこちらに転載してしまってすみません。問題があったら削除します。 私の方は久しぶりにキューブ水槽の方の掃除をしたいと思います。 02/Mar/06 随分更新していませんでしたが、2つの水槽は良好で、どちらの水槽のオパ達も元気です。外では桜も咲いていますし、春らしい陽気になってきました。水温の方は現在平均23度前後です。また、新しい水槽の方は窓辺に置いてある為、大分苔で中が見えづらくなってきました。 また、今月一ヶ月程、更新できない状況になります。しばらくの間更新できなくなりますが、これからも宜しくお願い致します。 24/Jan/06 ![]() さすがに100匹以上いると、フンの生産量もすごい。もうすでに掃除できないような石の隙間などにフンが溜まっている。餌もあげても食べないのに、それにまだ苔だらけの水槽でもないのに…。そして、やはり油膜がはってしまうのでエアーをかけてみる。 キューブ水槽の方とは違い、エアーに慣れていないので、ほとんどのオパエウラが石に隠れている時にそっとエアーのスイッチを入れる。しかし、「なんだなんだ!?」と、何故かワラワラと出てきてしまう。 結果、エアーに煽られ、手足や触覚に泡をたくさんつけてフラフラと泳ぐオパエウラ続出。体のあちこちに銀色に光る泡をくっつける様はスーさんに言わせると、クリスマスツリーのオーナメント。(笑) 画像は石の間でくつろいでいるオパ達。何故か溶岩石に好き嫌いがあるらしく、何故か多くのオパが赤い方の溶岩石にくっついている。確かにグレーの方は重さも重く、多気孔ではなさそうだ。赤茶色の方は、軽く、見るからに多気孔な石。やはりバクテリアの付着率が違うとかそういう関係のものなのでしょうか。 21/Jan/06 ![]() そんなこんなで餌はまだ一回しか与えてないし、それを食べなかったのですが、オパ達の体をみると、何かをたくさん食べているのはわかります。多分苔? 水槽内右手に大きい石(上の画像)を入れてあります。高さはだいたい10センチのもので、中が空洞になっています。そして、こっちから見える部分にはさながら窓のように2つの穴があいており、反対側には入り口のように丁度下の部分にもへこみがあります。 オパ達は何気なくその窓の部分や反対側の入り口から石の中に結構入っていきます。中では何が行われているんでしょうか。石の内部に隠しカメラを設置してみたい…(笑)下画像、左が正面玄関(まさに一匹のオパが入って行く所)、右は見えにくいが、2つあいた「窓」です。
19/Jan/06 ![]() しかし…昨日の一日を自分の記録の為にも書いておこうと思います。かなりの長文。 Fedexのエビ配送日と、うさぎの去勢手術がうっかり重なってしまって、ちょっと大変な一日でした。 Fedexには一昨日の夜電話。前もって対処しようと思いました。 「明日、出かけてしまうのでそっちに直接取りに行っていいですか?」 「ダメです(即答)」 …何故に…!? 結局、入り口のドアに「ロビーに置いておいてください」という張り紙を貼れという指示を受けた。 昨日: 午前9時、うさぎを病院に連れて行く。その前に入り口の扉に張り紙を貼っておく。 午前11時頃、病院から一旦戻る。張り紙をはがす ーFedexの到着をもんもんと待つー(来ない) 午後2時、うさぎの手術の経過もよく、引き取りにこいと病院から連絡。出かける。再び張り紙を貼る。 午後3時、家に到着。扉には不在通知。しかも5分前に来たばかり。 …エェ〜!と思って通知を見ると「鍵がなくて建物内に入れなかった」 なんじゃそりゃ〜!!!!!!!! Fedexに電話。「トラックが配送中だから、集配所に戻ってきたら受け取りに来るか、明日の配達まで待て」 …そんなんじゃ死んじゃうよ。泣いた。正直、Fedex使えないと思った。 夕方6時にトラックが戻るという。エビがトラックに積まれたのは朝の7時半。10時間以上もあてもなくトラックに揺られる不憫なエビ…。結局、6時すぎにスーさんに取りに行ってもらった。 家に到着、箱を受け取るとかなりヒンヤリ。あ、ダメかも…。 中を開けると、白い発泡スチロールの箱が現れた。蓋をあけると、無造作にいれられた紙とカチンコチンに「冷たく」なったホッカイロ一個。その下にエビの入った袋が現れた。見た瞬間気絶。 エビ達は微塵も動いてないわ、硬直してるわ。 やっぱりダメだったかと思い再びよくよく見ると、その様子は「死体」ではない。色も死んだ色ではない。生きてる生きてる!即、水温21度の繁殖水槽に浮かべる。さらにライトを照射してもっと熱。 しばらくすると、ちょろちょろと足を動かすものが現れた。朦朧とした意識の中、ん?オレ生きてるのか?と確認するようにちょこっと動かしては休み、また動かし始めるエビ達。 しかしどっちにしろ、かなりの数が死んでしまったのだろうと思い、しばらく水槽に入れて温めた後、プラ水槽を持ってきて、エビをそこに移した。プラ水槽を保温して(ノートブックの充電器で…)容態をみながら、生きているものを繁殖水槽に一匹一匹入れていく。 結局、114匹生きており、5匹は死んでしまった。(ちなみに袋には100と書いてあったので、100匹以上入ってた事になる) あと少し遅かったら確実に全滅していたでしょう。これは運が良かったとしか言えまい。手術が重なって外出せざるをえなかったという自分の不手際もあったのですが、危ない綱渡りをしました。 スーさんの同僚が、フクボンミニタンクに二匹欲しいというので養子に出ました。というわけで、112匹が繁殖水槽で泳ぎ回っています。 今では何事もなかったかのように泳ぎ回っています。しかし、こんな目にあわせてしまって、オパエウラ達には非常に申し訳ないのですが、改めてオパエウラの生命力の強さを見せつけられた…なんて言ったらオパエウラに怒られそうだ。ゴメンナサイ。 しゅりん風さんは、去年の同時期に死着なくオパエウラを購入しています。もし在米でハワイから送ってもらう場合、何も問題がなければ大丈夫だと思います。ただ私のような人間は、今後真夏や真冬の購入は控えようと思った次第です…。 17/Jan/06 掲示板に遊びに来てくれるたっくんからの情報です。 ハワイ島にお友達が住んでおり、オパエウラについて話したら、なんとお友達のお母さんがオパエウラを飼育しているという。5年間、一度も水換えをした事がなく、やはり溶岩石はゴロゴロ状態にしているそうです。お母さん曰く、稚エビや卵を食べてしまう事があるそうで、それを避ける為にも隠れ場所をたくさん設置しているという事でした。 お友達の家の近所にもアンキアリンポンドがあるようで、ウジャウジャとオパエウラがいるそうです。なんともオパエウラ飼育者にとっては羨ましい環境です! 繁殖にも成功させているお母さんの水槽が是非見てみたい〜。 そして、お母さんのオパエウラが繁殖しているというのはやはりハワイという気候が鍵なのか、それか私が新たに設置した繁殖水槽(水換えなし、苔が生えたらはえっぱなし、溶岩石ゴロゴロ、冬場の水温平均21度、夏はまだわからん)でも果たして実際に繁殖に成功するのか!? 私もハワイ島にお友達が欲しいなぁ。そして実際の生活に根ざした?オパエウラの話を聞いて見たいな。一般の地元民がオパエウラをどういう風に思っているか等もひっくるめて知りたいです。 15/Jan/06 ![]() と、だだをこねたら… スーさんがカンパしてくれた。(喜) というわけで、近日オパさん到着予定デス。 繁殖水槽の方で気になったのは、窓辺に置いたので朝晩の水温の変化の差が激しいのでは?という事。しかし、朝晩チェックしてみると、低くても21度。これなら大丈夫だろう。ただ、真夏になったらここは西日地獄なので、かなり熱くなるかも知れない…。夏になったら夏になったで考える事にする。 4匹のオパの方は、一度に4匹を見る事はない。ほとんどが石の陰に隠れていて普段見る事はないが、たまに一匹単位で泳いでいる事がある。取りあえずは元気そうである。 水質の方も一応検査してみたが、問題はなかった。ただ、何か不思議な匂いがする。もしかしたら新しく買ってきた溶岩石のせいかも。よくわかりません。ちょっと換水したら匂いもなくなりました。 繁殖水槽に関してはその程度です。 画像:おもちゃ屋で買ってきたプラスチックのボートをキューブ水槽に入れて遊んでみた。(笑) プライザーの釣り人をそっと乗せたい気分だ。 09/Jan/06 ![]() 今日の画像はおじさんです。 おじさんは、ちょっと気が弱い。他の住民からカサカサと体の上でやられるだけで、サッと逃げ腰になって身をよける。スキンシップは嫌いらしい。(笑) 先日、新しいエビの導入は暖かくなってから…と書いたばかりですが、しゅりん風さんは去年の1月下旬にオパエウラをオーシャンライダーから入手。その際の梱包方法等はしっかりしたもので、案外今の時期に購入した方がいいのではと悪魔のささやきを頂いた。(笑) ![]() あら…60ドルしかない!(泣) 考えてみたらクリスマスプレゼントを買うので痛い出費があったばかりであった…。60ドルなら配送に二日かかるExpressで注文すればギリギリ注文できるけど、一晩で到着する配送方法だと注文はできまい。 しかし、オパエウラの値段よりも配送料の方が高いなんて〜。しかも、2ポンド分で一体何匹いるのかも検討がつかない。ほぼ水かもしれないし…。 結局、金銭的にももうしばらく待たないとダメのようです。 そんなわけで、繁殖用水槽にはもう一組のカップルを引越しさせました。現在、合計たった4匹が居住しています。 07/Jan/06 ![]() 住民達は新しい溶岩石にも慣れ、下の方にもぐったり、凹んだ部分に入ってみたり様々な探検をそれぞれがしています。よしよし。(笑)この大きい溶岩石の後方には細かい、それまで使っていた溶岩石がバラバラと入っています。住民はどちらかというと、その細かい方の溶岩石に隠れている事が多いです。そんな様子を後ろから見てやろうなんて後方にまわって覗き見する私。すると!追いかけ、追いかけられているイチャイチャ住民を発見!いや、餌で喧嘩しているだけかもしれないし、オス同士の可能性もある。(笑) 友達に、あるオークションで私の写真が使われてると話したら、彼女も昔ヤ△オクで写真を転用されて、すぐにヤ△ゥに連絡したそうです。そしてすぐに問題解決したと。それを聞いてやる気満々になった私もすぐ#ッダー*に連絡! そうしたら「こちらではどちら様が商品説明や画像を転用されたか判断が出来ないため、お客様双方でのご解決をお願いしております。」ときた。自分で#ッダー*を登録して、出品者に質問しれだって…。 …#ッダー*は今までも使った事はないけれど、その前に国外に住む人間は登録できないんです。質問できないじゃん〜!(笑) 06/Jan/06 すーさんから「新しい水槽にエビを引越しさせないの?」と聞かれた。 実は、ずーっとモンモンとしてたんですよ。早くオパを入れたい。しかし、水槽を準備してからまだ一週間だし、入れるとしたら新しいオパを購入しようかなんて考えていたから、もうちょっと暖かくなるまでは無理だと決めていたのに。 でも今さっき、我慢できなくなって入れてしまいました。たった二匹。 アダムとイブです。いや、アダムとアダムかもしれないし、イブとイブかもしれない。(笑) 一匹ずつ水槽に入れた。そしてそれぞれ入れた瞬間さっと岩場に消えた。石だらけだから仕方がないけど、これじゃ無事なのか死んだのかわからない。 小一時間程たった頃、ライトを持ってきて凝視。 一匹確認。真っ赤になって石にへばりついていた。…もう一匹とはもうご対面はすませたんだろうか…。お見合いは上手くいったんだろうか。もうこうなったらゲイマリッジでもいい。(笑) スーさんは早くこの水槽をオパエウラで一杯にしたいようで、エビ買うの?買わないの?とうるさい。オーシャンライダーから購入すると、2ポンド分で25ドルだが送料を入れると55ドル以上かかる。それだけお金かけてやっぱり冬だから死着しましたじゃやるせない。 スーさんは「前買ったフランクさんは?」と聞く。Franks Aquariumのサイトにはオパエウラの姿はないし、どっちにしろ冬場は無理だと話す。すると、スーさんがフランクさんにメールを送信。 「オパエウラは今ストックしてないんですか?」 すぐに返事が来た。「冬はハワイからニューヨークまでの配送は無理だからね」そして、ここから買えるよと、オーシャンライダーのURLを一緒にくれた。やっぱりそう来るのか。(笑)いくら西海岸でハワイよりだとは言ってもやっぱりこの寒空じゃエビがかわいそうだよな。 05/Jan/06 ![]() そしてついでに、私はこのボコンボコンのグレーの溶岩石が気に入ったので、キューブ水槽の方も模様替えしてみた。赤茶色の溶岩石を全部取り除いて、グレーの大きめの溶岩を2つ、入れた。すると、住民達はビックリして石に隠れずに手前の珊瑚砂の当たりでボーゼンとしている。石の下にもいけるし、なぜ隠れずにそんな不安な顔で珊瑚砂の上にいるんだろう?(笑) かわいそうだったので、赤茶で小粒の溶岩石をグレーの石の後ろにバラバラと入れてみた。すると、探るように後方へ行って陰に入り始めた。さらに、追加の石を買ってきてみて繁殖水槽をセッティング後、余った一個のグレー石もキューブに入れて、キューブの模様替えも終了。 所で、このグレーの溶岩石はとっても重いのです。ハワイの溶岩はかなり軽い。そして、赤茶の溶岩石はそれよりも重いがそれ程重いというわけではない。しかし、このグレーのものはズッシリと重い。 新しい水槽の方は、まだエアーを送ったり水を作っている最中なので住民は入れられないけれども…やっぱり20匹じゃ心もとないよなぁ〜。エビを追加で買おうかどうか考え中。しかし、どっちにしろ冬場の今は買う気がないしフランクさんにも入荷していないので、春になるまでこの水槽は石だけの水槽になるかも。 03/Jan/06 ![]() 結局、全然足りなかった(笑) むぅ〜。もうちょっと入れないとなぁ。とにかく、この水槽はサムゴンさんやムスタファさん、フランクさん、様々な人の意見を総合してやってみようと考え中。 まぁ、その中でも一番水槽の参考になるのはサムゴンさんの水槽写真。とにかく石ゴロゴロの水槽。窓辺に置いて水槽内に明るい部分も確保。しかし、栄養面ではフランクさんやムスタファさんのようにサイクロピーズを与えようとも思う。ただ、これは本当に水が汚れるのでよっぽど注意しなければいけないだろう。 しかし、ここにキューブ水槽から20匹引越しさせるつもりだけど、やっぱり少ないかな〜。 01/Jan/06 ![]() こちらシアトルは世界でも年が明けるのが遅いグループで、世界各都市の新年の幕開けをテレビで見ては「まだか!」と憤然たる思い。時代の先を行く日本、スゴすぎ。(?…笑) というわけで、皆お祭り気分が終わった頃にノコノコ新年を迎えるのもやるせないと思いつつ、本日は1月1日でございます。アメリカはやっぱりお正月気分は全くと言っていい程感じません。外に出てもクリスマスの飾りまんまだし、実はうちにもまだクリスマスツリーがあります。日本のお正月がやっぱりイイナ。 さっき、外に出かけたのですが、出かけたついでにペットショップに行って見ました。1日は休みの所が多いので、半分諦めつつ。しかし、オープンしていました。 そして、目的の溶岩石を買ってきました。元旦から張り切る私、思い立ったが吉日。本当に元旦じゃなくて、ごく普通の日のようです。いや、でも水槽のセッティングも完了したら更新事項もなくなるでしょうから、この記録もまた更新がなくなると思います。(笑) 溶岩は赤茶色の溶岩石の他にグレーっぽい溶岩石もありました。棚の下にゴロゴロ無造作に箱に投げ入れられている感じで、値段表示もない。取りあえず、赤茶色のと、グレーの溶岩石を選ぶ。グレーの方が、ウオーっと声が出る程穴ぼこだらけで、オパエウラが隠れるのに最高の形をしています。思わず、いい形してますね〜なんて言いながらポンポンとカゴに入れていって つまり、買いすぎました…(汗) 家に帰って、水槽を改めて見て愕然。買ってきた石、全部入らないじゃん。入れたとしても水槽がほとんど埋め尽くされる感じ。 所で、グレーの溶岩石の方、レジのお兄さんに、どこの溶岩石か聞いたら「うーん、ユタかな?」と言っていました。そして、赤茶色の溶岩石に比べると、もっともっと古い時代の溶岩石だそうです。溶岩石は、現在水に漬かっています。 というわけで、今年もどうぞ宜しくお願い致します。 |
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